7割越え!?深刻な口腔問題!!

みなさん、こんにちは。
リハビリセンターきずなの理学療法士の梅尾です。

今回ご紹介させて頂く内容は、行橋市が実施した調査(令和4年度 日常生活圏域ニーズ調査)によって明らかになっている高齢者の「口腔問題」についてです。

詳しくは以下の参考資料をご確認ください。

多くの高齢者が口腔のトラブルを抱えていることは周知の事実です。
前回(令和2年)の調査までは、総合事業対象者においては、『口腔の問題』を抱える方が72.1%となっていました。

そして、今回(令和4年)の調査では前回以上の72.9%の方々に口腔の問題があることがわかりました。

以下の資料は、調査内容から抜粋しております。

口腔の問題というのは、誤嚥性肺炎のリスクを高めます。
よって、寝たきりや死亡に直結する非常に恐ろしい社会問題です。

そして、口腔の問題は肺炎のみならず低栄養の問題などを引き起こし、高齢者を衰弱させる様々な要因の元凶となっています。

そんな高齢者の命を脅かす口腔問題ですので、予防することが何より大事です。

最近では口腔ケアの重要性がメディア等でも叫ばれ、高齢者ご自身で歯磨きなどの口腔ケアを心掛けておられる方も多いかと思います。

しかし、残念ながら不十分であるのも事実。

出来れば、第三者のスクリーニング等によって、口腔問題の早期発見が強く望まれます。

私たちリハビリセンターきずなでは、これからも多くの高齢者のQOLの向上、そして命を救うため、口腔ケアやスクリーニングなどの取り組みに尽力していきます。

皆様のご協力をよろしくお願いいたします。